あなたは私の鏡、私はあなたの鏡
こんにちは、ジジです
日頃から人と接していて
人は人の鏡だなぁと
つくづく思います。
こちらが笑いながら話しかければ
相手もそれを受けて笑って反応する。
こちらが怪訝な顔を見せれば
相手も同じ顔で身構えた様子になる。
だから、誰かと接した時に見せる
相手の表情が私の今の状態だと
教えてくれる事が多いと思っています。
また、別な場合もあります。
どうしても互いが相容れないような
相性の悪さの関係。もしくは
私を勝手に見下すような人。
そうした人は自然とこちらに
悪光りしてまぶしいブルーライトを
放ってくるようなタイプの人です。
そんな時は私も相手の鏡ではなく
なります。
そして、どうしても関わっていなくては
ならない時は頭の中で好きな歌でも
歌って時間をやり過ごします。
やがて立ち去る機会になれば
さっさとその場から立ち去ります。
無理なんてしないです。
横にいるだけで不快にしかならない
そんな相手と自分が大人になって
我慢してまで関わらなくて良いと
思っています。これまでそうやって
良いことがあったためしが
ないからです。
不快にする、ただ腹立たしい、
建設的な関係になれない、
そんな相手からは逃げていいし、
関わらなくていい、と
私は思っています。
今現在の職場にもどうしようない
と思う人がいて、その人とたとえば
エレベーターに同乗するタイミング
になった時は乗らずにやり過ごす。
できる限り自分を不快感から
逃すようにしています。
無理に人と関わることをしない。
それも健やかな心でいるために
必要なのだと思います。
そうは言っても生きている限りは
色々なタイプの人間と関わることも
あるかも知れませんね。
それで、何か相手がこちらに
考えなりを押しつてきても
反抗も、怯えもいらないです。
私はそんな時の相手には
こう言うようにしています。
「あなたの考えはわかりました。
それも一つの考えとして理解します。
ただ、私は私のことについて
その考えとは違うのでそっとして
おいてくれませんか?」
と、実際に大阪弁でそのような事を
言ったことがありましたが、
相手は苦い顔で去っていきました。
まぁ、だいたいはそんな会話も
しないで済むように接点を持たない
ようにしているのが現状ですけど(苦笑)
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