シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

何、別に移転するだと~そんな~


こんにちは、ジジです


土曜日、いつものようにマッサージ店に
行きましたら、そこの院長兼オーナーに
7月に堺市から大阪市に移転することに
なりました、と告げられました。


住まいと店がセットにできる
良い物件が見つかったそうです。
あらら、参ったな~と思いつつも
そうですか、と淡々と答えて店を出る。


そう言えば、院長がお客さんと
話ていましたが、どうやら常連の
爺婆たちがこぞってデイサービスに
行くようになり店に来なくなったようで、
それでなくても店に行く度になんだか
客足が以前に比べて少なくなっていたような。


院長としては心機一転というのも
あるんでしょうね、きっと。
ただ、こちらとしては格安のマッサージ
を受けるアテがなくなるので、また
探さないといけません。


一週間で体がガチガチになる私は
週一のマッサージで筋肉を
ほぐしてもらうことが重要でした。
マッサージを受けた直後なんて
歩いていると足が若干蛇行するくらい
体がゆるゆるにほぐされています。
帰宅すれば、眠気で横になると
即爆睡するぐらいに体がほぐされて
いました。


それが無くなるのは困る、と
率直に思っています。
私が施術を受けているのは店の
スタッフである若い先生です。
その彼は移転で同行せずに
こちら堺でできれば働き先を
探すとのことですが、多分、
運よくこの近くで働き口が決まっても
この店してもらっていたマッサージとか
はしてもらえないだろうなぁ、と。


店々によって方針とか違うだろうから、
なので、また別の所を探さないと
いけません。でも、考えると
私のいる街は整骨院が案外と多く、
マッサージ店が少ないんです。
少し遠出すればあるにはあっても
それはえらく値段が高くて通えない。


しかし、諦めるわけにはいきません。
60過ぎた爺が月から金曜日までの
フルタイム8時間を体使ったバイトを
するにはマッサージが必須です。


整骨院で一週間でバランスが崩れた
骨組みを整えてもらい、凝り固まった
体をマッサージで緩めほぐしてもらう。
それが自分には必要なのです。


そんなの知らんがなぁ~と人に言われても
ああ、どこかないか~、マジでマジで。