清掃員主任は大変
こんにちは、ジジです
先頃、先輩爺(仲良し爺とは違う爺)が
自分の作業量が多すぎると事務所にいる
主任にクレームをつけてきました。
いえ、多くはないのです、けして。
しかし、爺としては多いと言い張る。
主任は他の清掃員と比べても2つ、
多い時は3つも少なかったんですよ。
それを他の清掃員からクレームがきて
その爺にも仕事が分担されるように
なりました。それまでは本人の言い分として
1つの作業場所に時間をかけ丁寧にやりたい
と主任に言って作業数を減らしてもらって
いたようなのです。
主任も主任ですけれど、そんな事を
するものだから、爺からは多いと言われ
他清掃員からもあの人だけ少ないと
言われています。
作業する場所の数は決まっています。
それを偏らないように主任が割り振りして
清掃員の皆がまんべんなく色々な作業を
するようにしているのです。
それは場所によってはしんどい所、
汚い所、面倒な手間が一層多い所があり、
それを日替わり、または週替わりで
やっているわけです。
それがその爺だけ何故は少ないし、
やる所は特別大変な場所ではないですが
時間だけはやたらとかけています。
一人がそうだから、皆に他の作業箇所が
振り分けられて皆バタバタと作業している
わけですね。
最初は皆自分の作業に忙しくて気づかなかった
のですが、近頃になってその問題の爺だけが
作業量が少なすぎるとなったのです。
その爺本人としては、自分の納得いく
きれないになった状態で作業を完了する
ことを重要視しているんです。
いやいや、あんたの納得はどうでもいいから、
一定の綺麗さを得られたら、次の
作業をやってよ、と言うのが皆の
怒っている所です。
さてさて主任はどうするのでしょうか?
大岡裁きを見学しておきます。
私?私は別にどちらでもいいですね。
何故なら元々作業量多いですし、
時間が余れば何かしら追加作業するくらい
ですので。
面倒なことは知らん顔で清掃作業に
集中したと思って日々働いています。
だから、婆たち、ジジはどう思う?
と聞かないで~(苦笑)
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