そして、いつかは、ですね
こんにちは、ジジです
今朝の土曜日、いつもの整骨院に
行くのでエレベーターに乗る、
3階で止まり、介護員らしい青年に
付き添われてエレベーターに乗り込む
その婆さんはいつも旦那さんに
付き添われてマンションのロビー前の
歩道で介護ワゴン車を待っている人だ。
しかし、今日は旦那さんは
エレベーター前に立ち、介護員に
婆を託して見送っていました。
介護員が付き添うくらい
婆さんが体が弱っているのか
それても旦那爺さんも弱って
いつものようにロビーまで
付き添えないのか?
と、私は勝手にあれこれ
他人事ながら心配になり
考えてしまいました。
その老夫婦は私同様マンションに
最初に入居した住人です。
他にも始めからの住人はいて、
その中にはマンション入居して
数年して生まれた子供たちがいます。
直接話すことはなかったですが
ほんとに幼い頃から見守ってきた
子供たち、今は成人してまったくの
大人に成人してしまって、
時の流れを激しく感じる瞬間です。
先の老夫婦はそうした大人に
成長していく子供たちとは
対照的に次第に衰え弱っていくのが
感じられます。
そう言う私も、その老夫婦の通った
時間を同じにように経験し、
そして、いつかは、ですね。
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