少年時代
こんにちは、ジジです
昨日いつものごとく
スーパーに食料を買い出しに
行きましたが、水はパラパラと
並び始めていました。
ただ、お米はまったく置かれていません。
水は水で購入個数が制限の札があり、
チンして食べられるごはんパックも
同じように制限が書かれていました。
相方の好きなトマトも通常よりも
100円値上げをしていました。
パンも何十円と値上げされています。
テレビニュースで話されていましたが
関東から北に向けての台風や大雨の影響で
北海道生産が多数を占めるジャガイモが
不作で不足しているそうです。
玉ねぎもそうだと言っています。
ただ、現時点で特定すればですが
今のところ自然災害が比較的少ない
西側での作物は供給は安定しているとのこと。
アスパラガスは西側での生産が多いため
市場に並びやすいと言われています。
異常の言える気温の上昇の毎日と
台風、大雨で食料に危機感が強い毎日です。
相方は今家にあるお米をできるだけ備蓄に
回して、本当にお米がやばいとなったら
スパゲティーや蕎麦、うどんを
食事のメインにしなといけないと話います。
ただ、それを本当に考えないといけなく
なった時は世の中が皆、そっちへと
意識が向くわけで、そうなればもう
お米の代替えさえ品切れになるのでは
ないかと思います。
地球の温暖化なんて、これまで
ニュースだけの話と思ってきましたが
今、異常な高温が続く生活、台風や
地震の自然災害の多発を見ると
もう、遠いことに思えない所に来ているのかも
知れませんね。
元々温暖化ってなんだろうと、
ネットで見てみると
長年に渡り使われてきた石油や石炭など
化石燃料の燃焼などによって発生し続けてきた
二酸化炭素が最大の温暖化の原因と考えられています。
本来、地球上で発生する熱は
自然のしくみで宇宙にその熱が放出される筈が
二酸化炭素が温室効果ガスを大気上に作り
地球が生きていく限り絶対に必要とする
熱の放出が妨げられて地球上に残る、
それが異常と言える高い気温を作りあげられていると
分析されているのが今の現状です。
宇宙に排出される筈のとてつもない熱が
地球上に残ったままのですから
台風や地震なども起こりやすいのかもしれません。
あるニュースではこのままの生活を続けて
しかし、なんの改善もなければ遅くても
5年後には夏の気温は40度があたり前にも
なりかねないと言います。
そうすると人はクーラーなどの電気機器を
今以上に使用します。それが
世界レベルでされれば、クーラーから
発生する熱で余計にまた二酸化炭素が発生し
温室効果ガスの層はより一層厚みを増して
私たちはさらに熱さに苦しむことになり、
だから、余計にクーラーを利用、
ということの繰り返しで、ただただ
地球の温暖化は強さをまして、やがては
この地球上に住めなくなるかも知れないと、
私は勝手に考えて不安になっています。
あの井上陽水さんの「少年時代」の
歌詞の世界のような風景はもうすぐ
消えてファンタジー化されるのでしょうか。
昭和時代を知る私たちシニアは
これからどんな気持ちで夏を思うのでしょうね。
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