あの頃テレビは輝いてた
こんにちはジジです
昨日テレビ局の不祥事を
当のテレビ局が8時間以上
会見していたとヤフーニュースで
知りました。
何やら企業スポンサーが
次々と広告を取りやめた事で
流すCMもないため、予定番組を
取りやめ会見が続けられたようです。
以前なら広告効果があるのは
テレビ一択でしたから企業も
CMを出し続けていたでしょうが
今はインターネットで自社広告を
出したり、人気動画に出したりと
やり様が変わってきましたからね。
テレビでドラマが視聴率を取れず
同じ様なバラエティが各局で
やるよりになりテレビがつまらなく
なってしまったのは、その
インターネットの発達と比例
しているのは見て明らかですね。
何かのコラムにもネットにおされて
テレビ局は少ない数字でも確実に
視聴率を取れるバラエティにシフト
せざるを得なくなったと書いていました。
確実に視聴率が取れないとスポンサーが
離れる危険を意識しているのが現状だと。
故に新しいものづくりと言う冒険を捨て
スポンサーの顔色見ての番組作りに
シフトしてしまったのだと。
私はそれを読みながらふむふむ、
それでテレビ番組が面白く無くなったと
得心しました。
確かに無意識にニュース番組くらいしか
見ないで、あとは晩御飯のBGMくらいに
適当に流して、あとはインターネットを
見てますからね。見てると相方も一緒です。
もっとも相方が私と違うのはニュース番組と
ショッピングチャンネルをケーブルで
見ている事ですかね。
昭和のテレビ楽しかったなぁ
ありがとう、肝っ玉かあさん、
大岡越前、水戸黄門、今とは違う
大河などのドラマ。
欽ちゃんのドーンとシリーズ、
8時だよ全員集合。
どれも楽しかった。
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