ふと防災について考える
こんにちはジジです
今日スーパーに行ったら
三人の中年男たちがカートに
各4箱づつの2リットルの水
6本入りを載せていました。
男たちは機嫌良さにしている。
見ればその水売り場スペースは
何も無くなってしまいました。
いい年した者が自分さえで買い占めて
いる姿は余りにもカッコ悪く
浅ましいとさえ思いました。お米の
ように買い占めて高く売ることは
できないでしょうが、何のためか
わかったものではありません。
近頃ニュース番組のコメントなどで
いつ災害があるかわからない昨今
水や保存できる食品の備蓄を考えた
方が良いかもしれませんね。と話し
をしています。火山噴火、南海トラフ
など不安要素がありますからね。
スーパーに売っている物の中に
防災のご飯と言うパックが売っていました。
その米の入った袋にお湯を入れると
20分でご飯ができ、水でも1時間あれば
ご飯になる優れ物です。
でも相方と話すんですけど、これから先
もっと年とってからの災害があった時
備蓄してたとして、それを持ち運べるだけの
体力はあるのだろうか?と言うことです。
本当に大変な災害が起きたら私たちでは
どうすることもできないから、さだめに
お任せするしかないなぁ、と二人で
言っているのです。

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