シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

老人会と言う縦社会

ジジ


こんにちはジジです


職場で68歳の爺が地域の

老人会に入ろうかと思ったが

やめたと言う話しを聞きました。


なんでかと言うのその爺の話しでは

知り合いに老人会に入っている人が

いて、その人が言うには老人会は縦社会、

年齢とキャリアが物を言うらしいです。


70代が多くいて、次に80代だそうで、

60代は中々根付かずに離れていくとか。

何故って言うと、60代が1番若くて

どうしても細々とした雑用をさせられる

のが、どうも面白くないらしいです(苦笑)


老人会全部が全部そうではないと

思いますけど、縦社会で動いている所も

あるようですね。私の住んでいる地域にも

調べればあるんでしょうけど入らないです。

もう人との関わりは少なくいいですから。

職場でさえ辟易していますからね。


ところで老人会ってどんな世界か

知りたくなったのでグーグルで検索して

みましたら下記のような説明がありました。

原文そのままを貼り付けます。


※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※

「老人会」が「縦社会」と呼ばれる理由は、

老人会が地域社会の中で高齢者が中心となって

活動する組織であり、加入者の年齢層や経験が

比較的近いことから、年長者が中心となる

序列的な構造を持ちやすいためです。

また、町内会・自治会のように地域の

一員として「タテ(縦)」の社会に

位置づけられる組織の一つとも言えます。 

老人会が「縦社会」と表現される理由 。


年功序列的な組織構造:

老人会の組織においては、役員などの中心的な

メンバーが高齢者である場合が多く、

その経験や年齢が尊重されることで、

自然と年長者が中心となる序列的な

構造が生まれやすくなります。


地域社会の構成員としての位置づけ:

老人会は地域を基盤とした自主的な組織であり、

町内会や自治会のように「ヨコ(横)社会」

の趣味の会などと対比して、「タテ(縦)社会」

の組織参加として位置づけられることがあります。


高齢者の生活様式との関連性:

60歳以上の高齢者が主な対象であり、

多くの会員が近い年齢層に属するため、

集団内の力関係や慣習が形成されやすい

側面があると考えられます。


老人会の現状

近年、老人会は高齢化が進み、

新規会員の加入率が低迷しているという

課題を抱えています。これは、高齢者の

ライフスタイルや関心の変化によって、

老人会の活動内容が新しい高齢者のニーズと

ミスマッチを起こしていることが

一因とされています。 


老人会の主な活動

老人会は、以下のような活動を通して

高齢者の生きがい、健康、仲間づくりを

支援しています。 


友愛・奉仕活動:

ひとり暮らしや寝たきりの高齢者への

訪問活動、地域への清掃活動など。 


教養・レクリエーション活動:

経験や知識を生かした講習会、健康体操や

グランドゴルフなどの健康増進活動。 


地域活動への貢献:

地域のイベントへの参加や、

地域課題の解決に協力するなど。