ネットはフェイクニュースの巣窟?
こんにちは、ジジです。
ちまたにはネットでのフェイクニュースが
横行していますね。
あの有名元人気アイドルで女優だった人が
浴槽で亡くなられているのが発見された、と
ニュースが流れていました。
最初、ネットで知った時に、まず
フェイクかどうかを考えます。
なので、ニュースサイトなどに
アクセスして確かめようにしています。
ネットでは人の生き死にを
平気で茶化してフェイクを流す輩がいて
残念に思います。
昔は知りたい情報をネットで調べて
それこそ、教えてグーグル先生だった
のですが、検索結果を疑うようになりました。
公共の事など調べる先が明確の場合は
いいのですが、趣味性が高いものは
気をつけないといけないように思っています。
以前なら、個人なりのブログでも
その本人がある程度の責任?をもって
書いていたと思っています。
けれど昨今はアフィリエイトやらの
お金稼ぎのために、いわゆる釣りができる
タイトルとテーマを使い、特別調べないで
書かれているように思えます。
SNSが広く使われるようになって
よりそれは顕著になっているように
個人的には感じています。
最近では健康保険証を扱った情報で
たとえば、12月から今の健康保険証が
まったく使えなくなる、などと憶測?
で書かれているものをあります。
それは公共の内容なので
きちんとした所で調べればわかること
なので、気をつければ良いのですけれど
いい加減な情報の流す輩も多くなっています。
私はダイアルアップ時代から利用していますが
当時なら便利さだけを感じていました。
けれど今や、場合によってネットは脅威に
成り下がっている面もありますね。
匿名性があることを自分にとっての
都合の良い自由と勘違いする者が
メディアに出ている人間だからいいや?
と悪意的に考えて、相手のブログなりに
悪質を越えた誹謗中傷を複数人が書きなぐり、
それが原因となり、書かれた相手が
残念が命の選択をしてしまうことも
特別な事例ではなくなっています。
そして、匿名犯罪者は事実を知って
あわてて、アカウントをけして
自分がしたことを無かったことに
しようと図る。
ネットは便利が故に
犯罪も呼び込むのですね。
けれど、そのネットはすでに
生活に溶け込み過ぎて避けて通れない
存在になってしまいました。
私自身、生活において
ネットの恩恵を受けているのですから。
必要なことはネット有無より
それを使う者の意識の有り様なんでしょうね。
今私が働く清掃作業でも、
きちんとした身なりの人でも
トイレでの利用にやり方には
その人の人としての品位出ます。
また、作業員への対応でも
本当の人柄が出ます。
自分という者の人間性を
知られない所でこそ、その質が
問われています。
そう、トイレには作業をしている
私がいますが、品位も何もない人に
とっては透明人間?のような扱いの
私ですからね(苦笑)
先に書いた浴槽の亡くなられた芸能人の
ニュースをネットで見た時に
無意識にフェイクか?と思う自分への
疑問からこうして長々書いてしまいました。
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