母の日は母の事を思い出すだけの日
こんにちは、ジジです
今日は母の日ですけれど、
私には母が他界して何年も過ぎて
母の日は母の事を思い出すだけの日。
相方は義父は他界しましたが
義母は80過ぎても健在です。
いつも娘である相方の事を気にかけ
一人で暮らしています。
一人暮らしではありますが、
私たちのマンションから自転車で
5分くらいの所なので、何かあれば
駆け付けられる距離ではあります。
相方の実家は一軒家ですけれど
義母も相方も同居は考えていないよう。
私はもう両親もいないですから
身軽ではありますけれど、義母は
娘の世話になることを良しと考えない
人なのです。
かわりに義父が亡くなったあとに
私から相方から偉そうにも命じたこと
があるのです。それは毎日たとえ5分でも
電話を義母にすることです。
私には色々な事情からそれができなかった。
その後悔が強いこともあり、電話を
することを強く言ったのです。
でも今では二人のルーティンとなり
それが当たり前の日常になっていて
それが義母のストレス発散になれば
と思うし、相方の発散になればと
思うわけです。
義母は余り外に出る事なく
家に1人でこもっていることも
多いので1日で相方と話すだけでも
気分転換になればと思っています。
私の母は生前は実家を汚部屋化して
亡くなり後が大変でしたが、義母は
自分が亡くなった時に相方つまり娘が
残った自分のものを必要とするかを
熟考してはバンバン捨てて処分して、
後々に相方が家を処分するなりの時
困らない様にとしています。
やはり、それは母親の娘に対する
愛情なんですね。
また、相方は義母の誕生日や母の日には
自分からでなく、私からのプレゼントと
して、何かしら買っては義母に贈り
ずっと義母に対して私の心象を良い方に
保つようにしてくれています。
さてさてどこまでバレていないのか(苦笑)
こうした日常がいつまで続けられるのか、
と、ふと思うこともありますが、終わりが
来たとしてもそれはそれで受け止めて
いこうと思っています。きっと
私なら相方に寄り添えると信じて。
何せ義母にすれば私は優しい旦那様
だと言うことですから(笑)
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