爺を見て自分を顧みる
こんにちはジジです
月曜日、爺が一人休みました。
詳細は不明ですが救急搬送されたらしい。
けれど、今日にはすぐに復帰したいと
言う連絡があり、明日のシフトに名前が
あります。詳しいことはわからないですが、
そう言うことらしいです。
やはり、働きたいのでしょう。68才
中々次がないと思っているのか。だけど
その爺は性質に問題があり、他の婆作業員が
小さなミスをしたのを見つけると、高圧的に
かなりきつく注意をする爺で既に婆二人が
爺嫌さで辞めてしまいました。
上から厳重注意を受けて辞めるかと
思ったら今も居続けています。
弱い気質の相手には高圧的で、
立場が上の相手には周りがビックリ
するほど温和な喋り口になると言う、
笑ってしまう情けなさの爺です。
ただ、その爺を通して自身を顧みる機会に
なりました。と言うのも、救急搬送されたと
聞いた時、あの爺もその時が来たかぁと思い、
ふと自然とこれまでの爺の事を思い出してみて。
ない、全くない、
良い記憶が全くない。
あるのは不快な思いをさせられた事ばかり。
他の婆もあまり良い感情が、ないから
同情とかもてないと言っています。
そうした事を考えてみて、自分はどうか?
自分に何かあった時、人は少しくらいは
心配やら同情やらしてもらえるだろうか。
悪い事しか思い浮かばないなんて思われたら
淋しすぎる。今後の言動をより一層気を
つけようと思いました。
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