シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

想起させる少しの残り香があるからかも知れません

ジジ

こんにちはジジです


最近思うことがあって、それは少しは楽しみを

明日へ向けての目的として持とうかな、とか。


50代の頃まではよく古書店をめぐっていました。

それは当時はネットオークションに古書を出品する

趣味をもっていたからなんですけどね。


でも元々が本が好きで20代の頃から

古書店にはよく出かけていました。

今は無き大阪球場下の古書街や梅田の

かっぱ横丁の古書店街などにも足を運んでいました。


そうした所でよく自分用に古書も買いましたが

それももう出品して手放しましたけれど。

20年くらい前あたりに古書ブーム、ブックカフェブーム

が地味にありました。その時にはあちこちに

好みの新しい洒落た古書店も現れましたが

今は皆跡形もなく消えてしまいました。

ネット古書店も同様のようで。


その古書店めぐりをやめてからは

目的のある外出はしなくなりましたね。


それで最近ではインスタグラムで大阪や地元の

カフェの情報がよく紹介されています。


それは結構興味を感じる店も多くて

夏が終わり涼しくなれば、少しは重い重い腰を上げて

妻を連れてめぐってみようか、と思ったりしています。


古書店の時もそうでしたが、目的である店を探すと言う

理由があることで電車にも乗る気になるし、

歩く気にもなると言うものですね。


そして、目的の店に行くために、知らない

初めての駅に降り、初めての街を歩くことになり

初めて見る風景にも出会えることもあります。


まだギリギリ20代の私と20代前半の妻と

よくあちこちの街を歩いては偶然に見つけた

出会った店が多くありました。残念ながら

そうした店は時代が早すぎたのか時の中で

皆順番に消えていきましたけれど。けれど

偶然歩いた街の知らない通りで見つけた時の

喜びはトキメキは今も二人の心には残っていて

懐かしく思うことがあります。

きっと今、いつものスタバに行くことや

気に入りの川沿いの散歩道を歩くことは

その時の出会った店や街、いくつもの通りを

想起させる少しの残り香があるからかも知れません。