シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

夏はまだまだ 始まったばかりです


こんにちは、ジジです


昨日は雨のち曇り、のち雨でした
暑い一日でした。何もするわけでもないのに
どうしてか買い出しだけでクタクタに
なってしまいました。


歩いているだけで湿気と高い気温に
挟まれてのサンドイッチ状態でしたね。
歩いているだけでなんだか気分が悪くなり
思わずスーパーのイートインコーナーの席で
座り込んでしまいました。


これは熱中症と言うのではない、
別の体調不良のような心もちで
夏はすっかり私の体には適さない
ようになってしまっているな、と
思うのでした。


バイト先ではあれだけ清掃道具を入れた
大き目のカートを押して西へ東へと
歩き回っているのに、休日になると
どうもダメになる気力と体力です。


昭和生まれだからかどうが、たとえ
バイトでも仕事モードになるんですよね。
ただ、バイトを終えての帰宅のための
バスに乗車したあたりから体がヘロヘロで
降りるバス停辺りからは持参の杖をつきながら
よろよろと帰路を歩くのが常の今です。


以前にここで書かせてもらった通り、
昨年は熱中症に複数なり、その中で
一度は少し歩くだけでも気が遠くなる
ような状態で、とても乗ってきた
自転車にも乗ることもできず、押しながら
帰路に向かいましたが、自転車で通常10分足らずの
勤務先の工場から自宅までの距離が
1時間以上もかかってしまいましたね。
もう、その時はどれぐらいの休憩をした事か。
あれほどつらい夏を経験したのは人生で始めてでした。


それでも数度目の熱中症でダウンして
工場の休憩室で体を冷やしながら
苦しんでいる時に、工場長が様子を確認
に来て言ったことは
「また?よくなるね、仕事にならないね」
でした。あれで気持が切れて
仕事を探して工場を辞める原動力になりました(苦笑)


バイトにしろ、辞めて、次を探して
採用されて働き始めるというのは
結構な気力と体力が必要です。年取れば尚更です。
その原動力を工場長の言葉で怒りという原動力を
与えてくれた事で動き出せた事はある意味
感謝するべき所かも知れないですね(苦笑)


でも、そんな事を口にする工場長に
この炎天下の中で爺一人だけ屋外で
扇風機1台置かれて、連日作業させられて、
そりゃ何度も熱中症にもなりますよ、と
言いたい思いでした。


今年はお陰様で一応室内で、扇風機内臓の
ベスト着用での作業ですから工場より
いくばかりが環境には恵まれてはいます。
後はストレス問題がどう解決するかですね。


とりあえず、今年の夏は昨年の夏よりも
さらに暑いと言われていますね。
さてさて、今夏はこのジジ無事に
乗り越えられるのでしょうか。
7月、8月、9月と夏はまだまだ
始まったばかりですからね。