シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

溜まった汚れはいざ汚れを取ろうとしても 取れるものではありませんね


こんにちは、ジジです。


今日は整骨院の日、出向いたついでに
各所の支払いをコンビニで済ませ
喉が渇いたのでコンビニへ、
と思いましたが


さっきは総額で結構な支払いをしたので
少し歩いたところにある100円ドリンクの
自販機へ。


何度も言いますけど
ほっっっんとぉ、色々な物が値上がってますね。


中には企業努力もせずに
便乗値上げしているところもありように
思えてなりません。


そんな事を思いながら歩いていると、
マンションの敷地内に設けられた
子供の遊び場スペースに小さな滑り台🛝が
ありました。



自分の子供の頃、この滑り台の
3倍の高さがあったと思います。


近頃では私の住む街の周りだけかもしれませんが
どの公園もブランコやジャングルジムが消えて、
小さな滑り台があるくらいになってます。
たまにシーソーは見たような。


これはやはり安全性を強く考えての事でしょうか。
怪我しないようにと言う配慮。


昭和時代はブランコでどこまで高く飛ぶ、
ジャングルジムもどこまで高い所まで
早く登れるから、なんて競いあったものです。
そこにはもちろん怪我はつきものでした。


それで親も少しの怪我くらいは
何ら動揺などしませんでしたね。


今はゲーム機で遊ぶ子らもおおくなり、
外で遊ぶとしても過保護な安全第一の
何ら面白味のない公園しかない。


世の中は外側だけ安全と過保護で
子供たちを覆っている今は


陰湿すぎるイジメが子供社会で横行し
場合によっては不幸な結果になり、
過保護な親が増えたかも知れない反面
我が子を虐待して、それさえも
理不尽で不幸な結末になっている
ニュースも昔に比べて見ますね。


そうした事には
安全第一をモットーに掲げる大人たちは
全くの無力でしかない事は
仕方ないことなのか。


清掃バイトしていて、ある清掃員は
いつ見ても綺麗で、だけど人目がよくいく
箇所を綺麗なのに念入りに清掃して、
わざわざ開けてみないとわからない場所の
溜まった汚れを清掃しないと言う人もいます。


安全第一を掲げる大人たちも
それと大差ない意識なのでしょうかね。


溜まった汚れはいざ汚れを取ろうとしても
取れるものではありませんね。