シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

清掃員の現場に 非常事態発生です


こんにちは、ジジです。


今、私の働く仕事場が大変になっています。
と、いうのも昨今の風邪とインフルエンザにより
清掃員の欠員が幾人も出ているからです。


現在、会社は人手不足で求人している中で
休まれるのは痛手です。


欠員が出るとどうなるかというと、
出勤する清掃員に負担がかかります。


なので、各清掃員には通常よりも
1つか2つの作業が増えるわけです。


ここで忘れてはいけないのは
私たちは20代30代のピチピチではありません。
無理をすれば必ず体のどこかに負担がかかり
下手すれば、さらに欠員が増えるかも知れません。


それでも、皆
体調を考えながらどうにか
日々をやりこなしています。


今回のことで改めて、
風邪やインフルエンザについて考えさせられています。


今は特に私自身疲れを自覚したら
風邪薬を飲んで、とにかく寝ています。


昔からある風邪症状での病院診察は
現実的に難しいですよね。


風邪として治療を受ける前に
コロナとインフルエンザの検査を受けて
感染がないとわかった上でなければ
診察も受けられない。


検査なんかして時間と手間をかけてたら
その間に症状が悪化してしまうとだろ!と
思いながらも従うしかありません。


あげくに風邪の診察料に、不要な
検査代がかさみ、とても病院に行くことが
億劫になります。


だから、風邪は自分で治す、を
考えるようになりました。


風邪の予兆を感じた時、
風邪のひきはじめ、日頃の自分にできる予防などです。


市販の薬で風邪を防げないか


それで市販の薬で効果があるものはないかと
ネットでSNSなので色々調べた事を
次に書いてみます。


SNSで薬剤師が勧める風邪薬


【ベンザブロックLプレミアム】
喉の痛みがあり、鼻水鼻づまりの症状には
この薬が効くようです。
特にノドの痛みに効く成分がほかの市販薬より
喉の痛みが強めとの時のおすすめ薬ですが
値段が他に比べて2000円ちょっとします。




【ストナアイビージェルEX】
ベンザブロックLプレミアムでの説明にあった中で
鼻づまりの症状はない時にはこの薬も効くそうです。
しかも値段もベンザの半額近くで安め目です。




【ストナプラスジェルEX】
咳止めに効く成分3種類
痰切りの成分2種類
乾いた咳や痰が絡んだ咳など
咳止めに特化した薬です。
ノドの痛みにはあまり効果がないようですけど。
値段は一般的な価格です。




風邪薬以外にも薬剤師が勧める
のど飴があるようです。


通常ののど飴というは
医薬部外品のものばかリで
のどに爽快感を与え
舐めることで唾液を促してのどに
少しでも水分を与える程度の
作用があります。


ただ、市販の中でも医薬品として
存在するものがあります。


それが【浅田飴のどの痛み/はれ】
という商品です。




ノドの炎症を抑える成分
殺菌成分、痰切り成分
ノドの痛みを抑える効果が期待できる。
買うならこれ一択かもしれません。



また、治療的な事を考えることも
必要ですが、やはり、予防が何よりも大切ですね。


これもまた、ネットで知ったのですが
風邪やインフルエンザの症状が出るのは
どうした理由でか、についての話ですが。


そもそも風邪インフルエンザは
ウィルスが鼻口から入り込み
鼻粘膜、のど粘膜に一旦付着して後
体内に入り込み増殖させる。


それを体内免疫細胞が攻撃することで
風邪症状が出る。所謂戦いですね。


その時、体に免疫力が強くあれば
ウィルスに勝つことができ、
免疫力が低下すれば風邪の症状が悪化して
寝込むことになるわけですね。


その時に睡眠を取り、水分を摂り、
免疫力を強め、また、薬という武器で
ウィルスと戦い勝って完治するわけです。


では、最初の最初の話として
ウィルスに体内で好き勝手になせない
方法はないのか、というのと


じつはあるのです。


それは実に当たり前で手間がいりません。


【水を飲む】


これだけなんです。


ただ、ここでは重要なのは飲み方です。


1時間に1回コップ1杯程度の水を飲む
ということです。


本当は30分に一度が良いかも知れませんが
それもしんどい人もいるでしょうから


1時間に1回、コップ1杯が無理なら
せめて1口2口でも水分を体に入れることです。


風邪やインフルエンザのウィルスが喉に
付着している段階で水を飲むことで
ウィルスは水で流され
胃に到達し、胃酸により消化できる。


ウィルスの喉付着滞在時間は
約20分から30分とされています。


だから、
水を飲む事でウィルスを流して胃にまで移動させて
胃酸に溶かして消し去る。
ウィルスは胃酸に勝てません。


また、ウィルスが入って来る前に
水を飲んで置くことで喉に水の膜ができ
ウィルスは喉に付着するできずに
胃まで流されて消化されるのです。


このように
こまめに水分補給することで
乾燥しやすい季節に血流の改善を促し
結果的に免疫力アップされ
ウィルスへの抵抗力アップで
風邪インフルエンザにかかりにくい
体作りができる


ということがネットでわかったことです。
それもあって、今なら水よりは
白湯がお腹に優しいので意識して飲んでます。