こんにちは、ジジです

先週、清掃員メンバーが体調不良で
3人休みの日、4人休みの日と欠員が
出る日が続きました。それは仕方ないことで
私たちは60代70代の集団ですから。
しかし、現場には契約社員の年配主任がいますが、
その上の上司にあたる若い正社員の地区長からの
グループLINEで、そうして休む事への体調管理云々
の厳しめの言葉が送られて来ました。

確かに休んでいない私たちにはモロに多い作業量が
被さってきます。ただ、それは仕方がないことです。
体調管理なんて言われなくたってやっている、それでも
具合悪くなるのがシニアです。その正社員
地区長は見るからに若い、基本当然現場知らず、
せっせと色々な資格取得に懸命な人で、こちらの
現場に来た時の皆への対応を見る度に対人関係は
希薄であきらかに経験不足、と言う感が強い。
それを見てシニアの我々は仕方ないと嘆息する。
バイト爺さん婆さんですからハイハイと聞くしか
ありません。

爺婆の体力舐めるなぁ😅古くなった充電池
より消耗が早いのだ。例え睡眠時間を長く
とっても体力が上がるわけではありません。　
むしろ年々体力は落ちていってます。
これは仕方がないことですが、お給料
もらって働いている以上、体をだましだまし
どうにか働けているわけです。
会社の求人は中高年で大丈夫ですが、実質
60代以上しかいないです。50代の応募は
ありません。きっと50代の人には希望職種が
別にあるのでしょう。私は清掃作業好きな仕事ですけどね。
ただ、働いていて思うのは、要求される内容が、
およそ60代、70代のシニアに対するものより世代が少し若い
年代でやれるもののように思えてきます。

会社としては40代50代が理想とする世代で、
現実は60代70代なのです。故に現実の
世代への体力的な配慮はやはり必要かと
思っています。実際、新人は入ってきますが
、辞めていく人も多く、3-3＝0と言う具合に
作業員の人数はいつも同じで増えない😭
なので今いるメンバーはスーパーシニア
と言っていいほど皆よくやっていると
思います。でも、その人達が普通のシニア
だとは思わないでほしいですね。

でも、会社の方針と実際に働いている年代が
ミスマッチしているのに、それを修正しないんですから
困ったものです。とまぁ、ジジ愚痴るの巻でした。