シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

実は片付かない部屋なんです

実は私ん家

片付かない部屋なんです。

物が溢れています。


今になって、

本格的な片付けはせめて50代前半までに

しておくべきだと思いました。


それは60代に入り、生活的に今後も

働かなくてはならないのは明らかで

体力的には休日はしんどくて

動けないのが現状です。


相方も事情は同じで

二人でいつか片付けないけないと

言うばかりになっています。


年追うごとに気力体力は低下していきますしね。

相方の母は近くで1人暮らしをしていますが、

元々片付けを習慣化しているそうです。


80代に入り、義母の片付けのテーマは

「これを残して娘は必要とするか」と言う

基準で捨てる捨てないを決めているそうです。


義母自身が愛着があっても

娘つまり相方が必要とはしないと思えば

躊躇なく捨てられるそうです。


義母としては自分が死んだ後に

少しでも荷物の処分に困らない様に

家の物を減らすのも親心ですね。


数年前に義父が他界して、

義父義母夫婦は生前仲良し夫婦だった事もあり

1人暮らしの義母が私は心配になり

相方に少しの間義母さんに毎日電話してあげ、

と言いましたら、


それを義母が喜び、今は習慣化して

毎日10分ほど夜に話すようになりました。


時々、相方も忙しい時は

電話するのを躊躇いながらも

結局連絡を入れてます。


そんな相方を見て、今は両親も他界し

1人になった私には羨ましく思えます。


ただ、いずれは寿命の順番で

義母が他界し、電話することが亡くなった時の

相方の事を心配するのは、心配し過ぎかな

と思ったりします。


しかし、どうしたものか

家の荷物。


どちらかが1人残った時

その荷物の処分が大変だぞ。


でも、二人とも居なくなれば

役所で処理してくれるのかな。


にしても、荷物を減らしていかないと。


相方は袋捨てれない症候群です。