こんにちはジジです。

清掃バイトの昼休憩時の話しですが、
私より先に食事を終えて席を立った
70代の清掃バイト先輩爺が
通りがけにツカツカと私の所に来て
テーブルをじっと見て、
ニッと笑いました。

そして、こう言いました。
"僕もそうだし、他の人もそうだけど
君も色々薬飲んでるねぇ。
みんな何かしらあるもんねぇ。"
それだけ言うと立ち去りました。

そう、食事後のテーブルには
昼に飲む薬を出していました。

何せ清掃バイトはシニアばかりなので
皆、マイ薬ケースに薬を詰め込んで
持参しています。🤭

また、控え室にいる私たちは
腰痛い、膝痛い、坐骨神経痛で痛い、
などを言い合ったいます。

だから、幾つかの作業を終えて
控え室に戻ってくると

ある人は両手をテーブルにつけて
足を広げて痛そうにしながらストレッチ。

ある人はイスに座って固まっている。

皆、作業はシニアとは思えないくらい
懸命に作業しつつも終れば日頃痛めている
所が疼くのでお互い大変です。

それでも皆真面目に次の作業場へと向かうのです。