シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

やってられないよ、まったく


こんにちは、ジジです


"やってられないよ、まったく"
そう言ったのはバイト先控え室での
隣にいた同輩。


彼に言わせると、自分と同じ時給でも
自分より明らかに仕事量が少ないことへの
憤りらしい。


仕方ない作業が出来る人に仕事が
回る、できない人に同じようにさせても
決められた時間に出来ずに滞ってしまう。
それだけ仕事ができると評価されている
んだよ、と言っても
"いや、おかしい、合点がいかない"
と本人はプンプンのままでした😅


言っていることは正しく真っ当です。
しかし、私は思っています。
今の職場簡単に言えばかなりの人手不足
なんですね。作業員も、それを管理する側も
不足している。だから、現状維持で
精一杯なのだと思います。


でも、いずれ?人が満たされてきた時、
今の清掃員の中で淘汰されるでしょう。
同輩が憤る対象の人など、自身で改善
しないといずれ淘汰の対象です。


世の中甘くないです。向上する気持ちが
ない人は淘汰されてしまうのを見てきました。
それでも私は人がどうとかは思わないです。
自分とその時給が見合っているかだけ
考えたりします。


仮に時給が1000円として、
自分の作業内容がその時給に見合っているか、
高いか?安いか?ですね。
人は関係ないです、あくまで自分と
時給とて対価について考えたりします。


今、一つ前のバイトが酷かった事もあり、
対価判断は緩いところにあって働き続けて
いるわけです。


こうした考え方は42歳の時にリストラされた
以降に受けた経験が大きく関わっています。
機会があれば書いてみたいです🤭


でも、まぁ、この歳になり
生活に必要なギリギリでも
どうにかやれているなら上々と
思い暮らしています。