昭和歌謡は永遠に
こんにちは、ジジです
sns動画を観ることが多いのですが
今はAdoと言うシンガーの動画がいくつも
出てきます。今の音楽はメロディよりも
リズムとテンポが主流と何かに書いてありましたが
その辺はよくわからないです。ただ、Adoと
言う人が人気なのも説明できないですが
聴いていてわかります。
でも、本質が昭和脳なので、当然昭和メロディに
惹かれてしまいますね。洋楽も聴くし、今流行りの
音楽もネットで聴くことがありますが、やはり
疲れている時にはどっぷり昭和歌謡に浸ります。
私にも演歌で好きな歌はあります。
吉幾三さんの"雪国"、都はるみさんの"北の宿"
八代亜紀さんの"舟唄"はその歌詞が
八代亜紀さんの歌声で聴くと情景が浮かびます。
画面をクリックすると始まります。↓
八代亜紀 / 舟唄 (1981)
お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい
(舟唄 八代亜紀
作詞:阿久悠 作曲:浜圭介
より抜粋)
私、お酒を体内で分解できない体質で
医師に飲む事を禁じられて、飲めないですが
それでも、舟唄の世界観が心に滲みます。
若い頃は紅白で好きなアイドル歌手しか
興味がなく、それ以外はよそ見していましたが
今なら色んな往年の昭和歌手の歌を聴きたいですね。できれば紅白で聴いて昔両親と見た頃を
しんみり思い出したいです。
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