2025年のこんにちわ、はあるのかな
こんにちは、ジジです
ふと、そう言えばアレってどうなってるんだっけ、
と日常暮らして思うことありませんか?
私はついさっきありました。
"大阪万博っていつからだっけ?"
これは25年4月開催?とかになっていますが
完成に関する進捗状況で良いニュースが流れてきません。パビリオン建設の遅れ、人手不足、予算不足
など問題が噴出しているようです。
それでも中止しないのは、相当な税金が既に
使われている現実があり、それら諸々を解決する方法と考えるからこそ、無理無理でも開催することで多額の経済効果を生み出すだろうと言う予測にすがり、また、それにより全ての非難を払拭しようと考えているのではないでしょうか。
ただ、開催したとして、どれほどの意味がある
のでしょうか。現在でさえ相当に様々な事が進化しています。まったく今まで無かったところから
新しく何かを提示する事なんてできるのでしょうか。
例えば、70年昭和時代の大阪万博では
一つのスペース限られた空間ではありましたが、
今のスマホの一つ前の携帯電話でさえ、当時
考えられない時代にそれが存在したのです。
小型の携帯電話機で話す事を体現できた事は
すごい事です。まだ、黒電話を使っていた頃ですからね。
それに万博内を電気自動車も走り、また、
周りにはそれまで見たことがない様々な人種の
外国人がいる事に子供だった私は驚いたものです。
あの時のように万博で色々なことに驚き、ワクワクした体験を25年の万博では今の子供たちに
体現させてあげられるのでしょうか?
色々な物が進化してしまった時代の今、
それでも驚きを与えることができるのでしょうか?
その意味で、一度は行ってみて確かめようと
考えています。ただ、ほんとに完成するのかいな。
『迷子4万8000件』『落とし物5万4000件』『救急車出動1万1000件』驚く規模の1970年大阪万博 来場者「4時間は並んでまっしゃろ...」(2022年7月18日)
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