シニアライフ・ジジ60代生活日記ブログ

シニア世代ジジの日々の暮らし

シニアジジ転ばぬ先の杖を考える


こんにちは、ジジです


私は65歳になったら年金受給を受けようと思っています。
そして、それを機会にやろうと思っていることがあるんですよ。
それは「地域包括支援センター」と言う所に事あるごとに
通うことです。


「地域包括支援センター」はどの都道府県の市にある機関です。
そこを利用できるのは65歳以上の高齢者、
またはその支援のための活動に関わっている方が利用できます。
「地域包括支援センター」って何って思う方もいると思います。
その場所は介護・医療・保健・福祉などについての知りたい事、
不安に思っていることを話できる「総合相談窓口」のようなんです。
まだ、年齢的に利用とした事がないので具体的な事はわかっていないのが
残念ですけどね。これは各自のお住まい地域で「地域包括支援センター」と
検索すれば出てくると思いますよ。


私と相方の二人で今後も生きていきますからね。高齢者として
わからないこと、困ったことがどんどん出てくると思います。
しかし、私たちはマンション住まいで”隣は何をする人ぞ”の環境で
隣近所を頼れないし、家族もいませんからね。今話たような国の機関なども
利用していきたいと思っています。できるなら係員の人と仲良くなるくらいに
いずれその年齢になったら通いたいと思っています。


「地域包括支援センター」に行けば、家のポストに送られてくる
市の広報誌などでもわからないような、高齢者で便利・お得に利用
できるようなサービスなんかもあるかも知れないですし、
情報収集の意味でも通うつもりです。


だんだんと年を重ねていくわけですから、日々の暮らしで少しでも
安心して暮らすための杖は必要だと思っています。